高田派の仏壇仏具

 

三重伝統工芸 高田仏壇は三重県指定の伝統工芸品です

高田仏壇とは

三重県の津市一身田に真宗高田派の本山専修寺があり、信徒の多い中勢地区で独自に発展した仏壇です。高田仏壇の特徴は宮殿(くうでん)に唐戸と呼ばれる扉がつき、宮殿の屋根を支える柱にはリンズ彫という彫刻がはいります。また一番に目を引く特徴は内陣柱に装飾された大きな竜の彫刻です。仏壇上部にある欄間には獅子に牡丹の図柄を用います。

 

KIMG0885宮殿の唐戸とリンズ彫りの柱

 

龍龍柱

 

KIMG0890獅子牡丹の欄間(三つ切)

KIMG0888獅子牡丹の欄間(拡大)

 

高田の仏具

五具足

高田具足

真中の香炉には麒麟、燭台は鳳凰が桐の花枝をくわえ下部は霊亀(れいき)、華瓶(かひん)は竜巻です。  想像上の動物を使用するのが特徴です。

 

輪灯

桐輪灯

桐の柄のある桐輪灯を用います。